失敗しない部屋選びのヒント（1）
1. 自分を信じる事
内覧時にお部屋の扉を開けた瞬間の空気感を大切にすること。
新築以外のお部屋には少なからず匂いがあるものです。
少しでもその匂いを感じたら、私なら選択枠から外します。
理由は、
直感は意外と当たっているものです。こんなこと言うとなんだよと思うかもしれませんが、私の15年間の経験から言えることで、これを無視し、条件だけで選んだ人は殆ど1年以内で、隣人の苦情や騒音、水漏れ等で相談に来ていました。
2. 建物の玄関を注視する事
お部屋の内覧時、意外と玄関やゴミ置き場を見ないことが多くあります。
玄関やゴミ置き場を必ず見なければなりません。
このことで管理会社の仕事ぶりがわかりますので、とても重要な事なのです。
理由は
管理会社の仕事ぶりは入居者の審査から始まります。隣人や建物内にどんな人が住んでいるかわからないのが現状です、その事は複雑になった賃貸業からも言えますが、審査をする基準があいまいになり仕事ぶりがよくない管理会社の審査は不十分で、よからぬ人が入居している場合が多くあります。
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