急激な物価上昇、都内地域差はあるのか、実証してきた。

現代は大型スーパーがあるので地域差が無くなっているようです。
昔のように商店街が多くあるときは地域差がもろに出ていたようですが、今は仕入れ先は同じ大型店舗なので、

目玉商品で格差を出しているようですね、卵、米、しょうゆ等で地域差は確かにありました。

ただ昔のように下町？地域等の安価な印象は現実味はありませんでした。

https://youtu.be/FKDLnFxsN6g
練馬区、北区、足立区、品川区、の各都市で比較してみました。
一昔前までは、下町（足立区、葛飾区、台東区等）は物価が安いというイメージがありましたが、今もあると思いますが、それは本当なのか、物価が急上昇している今の時期、急に調べてみたくなりました。

人間のイメージは時として大きく外れることがありますから・・・・・。

結論は、各都市でのスーパー店舗による価格の差はありましたが、各都市での価格の差はほとんど見られませんでした。
これは驚きでした。

なぜイメージと違う結果になったのでしょうか？

考えられる理由は、今は大手スーパーが各駅にあり、昔と違う個人商店（商店街）ではなく、各店の価格競争が無くなったことが原因ではないでしょうか？

スーパーは仕入れが一緒で、各駅、地域には関係ありません。それゆえ、どの駅でも同じグループスーパーではさほど価格の差がないと考えられます。もちろん店舗の賃料等には価格差がありますので、その辺は特売日などで還元すると考えられます。

物価の調べたのですが、治安の変化も驚きました、イメージでは足立区は最低ですね、でも実際の数値は（犯罪数）は驚く上位に位置していたのです。

これはYouTubeで取材したこともあるのですが、地元ボランティアが治安をよくするための活動を多くしているということが実数で表れてきた結果と思われます。

とても誇れることと思います、今後も期待できますね。