失敗しない部屋選び(6)

部屋選びコツ
可能なら二人で見に行こう

案内人は言葉巧みに皆さんを契約へ持ち込もうとします。 その理由は、【失敗しない部屋選びヒント(5)】に記載してあるような理由です。

人間というものは、間違いなくお互いに違うものを見て、聞いて、感じるものです。
お部屋を選ぶときは素直に友人や家族の意見を参考にすることを薦めます、でも決めるのはあなたです、あくまでも参考です。

引っ越し費用は安くありません、しかも、明日からこの環境ですごすわけです、妥協はする必要な無く、人生が掛っているぐらいの気持ちで隅々まで見てください、納得するまで見てください、その時に嫌な顔をしないでお付き合いしてくれる案内人でしたら信用していいと思います。

 

キッチンが部屋内にある
問題外で、私なら選択枠から外します。

最近、1kの新築のお部屋でも構造上お部屋と水回りが同じ部屋にある場合が有りますが、大家さんはきちんと設計図を見ているとは到底思えませんね

  

このようなお部屋ですね、配管の関係上、水回りを一本の線で作りたかったのでしょう(コスト安)住む人の事を考えていませんね。昔の(バブル時代)はこのような設計のお部屋が多くありました。

料理をする人にとっては、最悪のお部屋です、洋服、家具、寝具全てに匂いがつくことになります。

 

意外と初めての一人住まいの人は気づかないことが多くあり、入居後凄く後悔することになります。

このようなことは案内人は助言はしてくれませんので注意してくださいね。


こちらも参考にしてください、東京治安のいい街動画

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