東京の生活費は?

部屋選びコツ
東京での一人暮らし

検索事例を見て観ると
1. 東京一人暮らし女性
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4. 東京一人暮らしおすすめ

上記のような検索が多いようです。
少し資料は古いですが毎年調べていないので、≒1,400万人中「2016年度第8回人口移動調査」によると東京生まれ東京育ちは、人口の54.4%となっており、45%の方は地方出身者となっています。

その中での特徴は、東京へ移住してくる年齢層は20代前半、つまり大学進学等で東京へ出てくる人が多くいるということです。
初めての一人暮らしが、東京ということになりますね、それは不安がつきませんね、特にご両親が心配なさるんではないでしょうか?

1.の【東京一人暮らし女性】
可愛い娘を自分自身もよくわからない東京へ行かせる不安、計り知れないものがあるはずです。
治安、環境が心配、私がいろいろな日本の学生に聞いたところ、賃貸WEBを見て綺麗なお部屋路線図見て便利そうという理由でお部屋を安易に決めている人が多くいることにびっくりでした。

 

2.の【東京一人暮らし生活費】
生活費は、光熱費、物価に関しては、昔ほどあまり地域差は無いのですが、こちらに資料がありますので参考にしてください、https://youtu.be/FKDLnFxsN6g

大きく変わる点は、やはり家賃ですね23区内と区外では5~15%は同じ広さで変わりはあると思われます。ただこれも23区内に通勤通学するとなると交通費がそこに加算されますから、?

23区内で生活するとして試算してみました。
1. 家賃  : 6.0~6.5万円(女性の場合は安全を考えて+10%)
2. 光熱費 : 0.8~1.0万円【季節により変化します̟∓10%)
3. 日用品 : 0.5~0.8万円
4. 通信費 : 1.0~1.5万円
5. 交通費 : 0.5~0.8万円(学生、就労者で変わります)
贅沢しない生活費 : 8.8~10.6万円
おおよその金額です。

ま、この金額は最低限の金額ですから、上限の10.6万円を考えてやりくりを考えるとイイと思います。
実際数値に出してみると、学校を卒業して就職し、今の日本社会の給料では、仕送り無しで東京で生活するのは本当に厳しいと思います。

ここで重要となるのは、最初のお部屋の選定で失敗しないことです、引越し貧乏にはならないこと!
意外とココでつまずくことが多くあるようです。

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