実際に体験しないとわからないので行ってきました。
シニア世代で一番需要がある警備員のお仕事とは?
許可をもらい、。2週間体験してきたことを、、、、、。
順を追って説明します。
- 面接
- 講習
- 実践
- 現場
- 報酬受け取り
こんな感じで、
まず面接をします、シニア世代では面接は何十年も前にはしたが今となっては殆ど忘れている。
貴重な体験でした(笑)
履歴書持参でいざ面接、真面接で落とされることは殆どないようです。変人でなければ!
講習を三日間受ける義務があります。警備のノウハウですね、朝9時から夕方3時ごろまで、意外と長いです。その間にそろえる書類があります。
区役所で発行される身分証明書です。
これは自己破産などしていないかとの調べです。ですので自己破産などをしている人は警備員の職には就けないのです。
私は講習は1対1でした、疲れました。
ただ日給は出ます、6,000~7,000円講習受けるだけでもらえるのですから、いいかもしれませんね。
講習内容は話を聴いたり、ほとんどがビデを鑑賞です、ビデオを観て学んで簡単な質問等をしてきます。
最終日にユニフォームが渡されます。ハッキリ言ってゴッツいです。ヘルメットなど大きなリュックが必要ですね、大きなもんです。
翌週から実践でした、いきなりショートメールで住所を知らされ、
am8:00~pm17:00 (ほとんどこの時間帯)
ほとんどが道路、建設現場ですからすぐグーグルマップで調べて、電車の時間を調べて、だいたい駅から現場まで何分かを考えて、起床の時間を決める。
ほとんどが1時間はかかる現場ですから、am5:30~6:00に起きることになります。
実践編は次回に、でも意外と面白いものもあります。
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