1986年と2024年の比較が面白いドラマ

【シニアライフ】
不適切にもほどがあるドラマは最高

時代というのは驚きだ、こんなにも変わるのかというくらいにドラマ内で展開している。

令和にやってきた小川市郎(阿部サダヲ)が持っていたスマホに、昭和にいるサカエ(吉田羊)から着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった犬島渚(仲里依紗)秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいるとわかり、驚きを隠せない。

改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて会った時の“渚の涙の理由”が気になっていたと打ち明ける市郎。
そこで、渚はこれまでに起こった出来事を語り始めるのだが、それは現代の働き方の難しさを象徴するかのような内容

ワイヤレスのイヤホンをうどんとかひじきとか、もちろんスマホはない時代、ぬるっとしたやつがスマホの表現、面白いのでぜひ!

 

時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す。今だからこそお届けしたい宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマ。2024年1月スタートの意識低い系タイムスリップコメディ! 



やはり官九郎はおもしろい!

50歳代以上の方が見ると、あるあるという感銘を受けるはず。笑えます。

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