60歳を過ぎると急に部屋探しが困難

シニア仕事・賃貸
なぜ急に部屋探しが難しくなる

理由はいくつもあります。

  1. 収入が不安定になる
  2. 周辺住民と不仲になる(協調性がないとみられる)
  3. 死がまじかと思われる

この3項目が巷で言われていることです。

1の収入が不安定になる。
これは定年がまじかという事に当てはまります。
あくまで大家さんからの見方ですね、でもこれには日本の不動産のからくりが、最終決定は大家さん(家主)があるのですが、ほとんどが管理会社(不動産会社)が面倒と思ったら家主まで話は上がらないです。
外国人や、シニア、母子家庭など面倒な入居者は管理会社が嫌がるんです。

2の周辺住民との不仲。
これはよく聞きます。
歳をとると他人の言葉や音がやけに気になるんです。
皆さんも思い当たる節があるんではないですか、だから隣人とトラブルになるんです。
部屋にいる時間も長くなりますから、音やゴミ出しなど若い人のしぐさが気になるんですね、そのことからトラブルに発展することはよく聞きます。

3の死がまじか
まだまだ生きますが、死ぬ確率は高くなるわけで、孤独死での後始末は管理会社が大変なんですね、まだ私はその場面に立ち会ったことはないですが、知り合いに聞くと本当に数ヶ月トラウマになるとのこと。
大変なこととなるんです。

60歳を一つの基準としているので、お部屋を探すなら57~59歳までの間にお探しになることを進めます。

あとはきちんと理解してくれる仲介会社にお願いすることです。
(弊社のような笑い)

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