シニアのお部屋探しー❷

シニア仕事・賃貸
60歳のお部屋探し

前回の投稿で閲覧数が多くあり関心の高さがうかがえましたので、さらに詳しく実情を掲載したいと思います。
高齢者(自分では思いたくないのですが)のお部屋の探し方は下記の条件によります。(レインズの検索窓です)

住宅確保要配慮者という項目で探すことになります。
都や区では積極的に業界へ働き掛けているのですが、なかなか実情は難しく良いお部屋は無いのです。

都内で入居可能の数を調べてみました(2023年12月1日現在)

左がマンションの数、右が木造のアパートの数です。(合計273件)
都内全域でこの数値です(区・市)

はっきり言ってすごい少ないですよね。

主な詳細は次の通りです。

今回は賃料の安いものを掲載してみました。
これらの広さは」、12~15㎡でワンルームですね。
もちろん入居者は一人です。

では複数(ご夫婦)の場合どの程度のお部屋があるのでしょうか、同じ条件で探してみます。
2DK以上です。

愕然としました! 合計26件

この数です。

この数ははっきり言いまして私も驚きました!

ただ、私も住宅確保要配慮者への住宅を16年間供給をしてきましたが、交渉も大切です。
管理会社・大家さんとの交渉ですね。
それにより、登録していないお部屋でも条件や、内容によっては入居を承認してくれることがあるからです。

そのためにも、必要な書類を最初に用意することが重要なのです。交渉するために!!

今回はこの辺で、この問題はこれからも時を見て継続していこうと思います。
何か質問等ありましたら、遠慮することなくご連絡ください。

本日はありがとうございました。

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