その理由が4点
- インバウンド景気
- 製造業の国内回帰
- 東京の国際都市への変貌
- 計画事業の復活
ここからは、私の意見です。「偉そうでごめんなさい」
1. これは何となく予想はできますね、今日までは危惧はしていたのですが、いきなり中国がコロナ政策を変革しいきなり旅行者OKと出た。笑う
これには私も驚きで、いかに不満が溜まっていたことの現れ、私の友人も上海在住で2か月間マンション敷地から出ていないと言っていた、気が狂いそうだと、爆発寸前だったのでしょう。
いきなりの開放、数週間前は円安で欧米系の人が多く来ましたが、やはり消費する事での主な中国国民が2月からどっと押し寄せる。
ある意味怖いですね、一気に変異株が広がらないことを祈ります。
ちなみに弊社の留学生寮の学生の家族はみなコロナに感染しているそうです。 怖い
2. 近年、米中の対立などを背景に、世界で活躍する日本の有力企業が日本国内での工場建設を進めています。
ただどこまで回帰するかが問題ですね、今から中国から撤退するにしても、おそらく二度と中国国内へは帰れないと思いますのである意味覚悟が必要です。撤退するにしてもほかの国より費用がかさみますから政府の支援が必要と思います。
この辺の対応(資金の流れ等)に関してスムーズに行えるように政府の協力が必要ですね。
ちなみに私は、ミャンマー進出で1,200万円損失しました。
3. 2019年に香港で一連の騒動が起き、香港や上海が、世界の金融センターとしての地位が低下しつつあるからです。一時はシンガポール等に移転はしたのですが、いかんせん土地がなく地代の高騰、物価の高騰などで生きづらくなってしまったのです。どう考えてアジアで残るは、東京かソウルしかないのです。
ここにおいても政府の協力は必要で、長いビジョンで考えてほしいものです。
国際社会に伝えるには国の力なくしてできませんから、いつもこの点が不足しているんです、民間頼りですみませんからお願いします。
4. コロナ騒動で止まっていた公共事業等の再開ですね、これは大きな力になるのではないでしょうか、ただ数年の限られた期間、この期間の間に長期繁栄のシナリオを作成してほしいですね。
がんばれ日本!
今回、この「木谷高明の視点」はとてもいい視点と思います。「偉そうですがごめんなさい」
ただ的を得ている点が多々あるので、後はスムーズにいけるよう政府が協力をしてほしいものです。
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