失敗しない部屋選びのヒント(5)
案内人は信じるな
案内人は信じてはダメです。
もちろん全ての人とは言いませんが、自分を信じてください
その理由は、
賃貸業界は殆どが歩合制です、給料は(基本給+歩合)なんです。と言うことは? そうです、お客様であるあなたにお部屋を決めていただかないと案内人は一銭も入らないのです。
その為、色々手法を駆使して(いろいろな言葉を使い)あなたの心をつかもうとしてきます。時には噓をついて・・・・・。
こんなこと聞いたことないですか?
- このお部屋は、この後内見の予約が入っています。
- 今申込者が一名待機しています。
- このようなお部屋はもう出てきませんよ。
この言葉は殆どが、作り話です。 あくまでも殆どで全てでは無いですが。
案内人の事が、信じることができるかできないか見極める方法
一日に見るお部屋は大体3~4部屋と思われます。いい担当者はその中でお客様が迷われるお部屋を、最低2部屋もしくは3部屋を提示してきたら、その案内人を信用してもいいかと思います。
賃貸業界はノウハウがあり、内見の4部屋中、最初からダメな部屋を一部屋見せ、残り3部屋の中で1部屋を薦める部屋にする、みたいに攻めてきます。
そんな時は、小声で、前に見たお部屋のほうが良いかもしれない と一言。
不動産賃貸業はサービス業?
業種分類は、サービス業に入るはずですよね。
一般的には、「いらっしゃいませ!ありがとうございました。
またのお越しをお待ち申し上げます。」
皆さんは、お部屋を探すとき、
前回と同じ不動産会社へ行くことは本当に稀ですよね、
殆どないといっても過言ではないはず。
賃貸業界にはサービス業の心、「またのお越しをお待ち申し上げます」の気持ちは無いのです。
来ないことはわかっていますから!
こちらも参考にしてください、東京治安のいい街動画
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