サッカーを好きになれない理由

【老害からの老賢】
私がサッカーを好きになれない理由は2つある

1つ目は、わざと転ぶ場面が多いことです。

サッカーにおける問題点として、2つの大きな要素を挙げていますね。1つ目は、**わざと転ぶ行為**に対する違和感です。これは「シミュレーション」と呼ばれる行為で、選手が接触がなかったり軽い接触に過剰反応して転倒し、ペナルティを得ようとするものです。サッカーは高速な展開があり、審判が1人しかいないため、全ての場面を完璧に判断するのは難しいですが、それでもわざと転ぶ行為はスポーツマンシップに反しており、これを不快に感じるのは理解できます。他のスポーツ、例えば野球では見られない行為であり、サッカーの独特な問題の一つとされています。

2つ目は、**人種差別や監督交代に伴う不公平な扱い**の問題です。サッカーは世界中で愛されるスポーツですが、選手の起用において時に差別的な側面が見えることがあります。特定の監督が就任すると、以前までレギュラーだった選手が突然使われなくなることがあり、これが時に人種的な偏見と結びつくことがあります。香川真司選手のマンチェスター・ユナイテッド時代や、最近の遠藤航選手のリバプールでの状況を挙げていますが、こうした状況が選手のキャリアに大きな影響を与えることも少なくありません。

この2つの問題に対しては、サッカー界全体での改善が求められていますが、現状ではまだ課題が残っていると感じているのでしょう。それでもサッカーを見てしまうというのは、このスポーツが持つ魅力がそれ以上に大きいことを表していますね。

イギリス発祥のスポーツであるサッカーには長い歴史があり、これまで多くの変化や出来事があったことでしょう。しかし、選手の人生がかかっている以上、露骨な差別は絶対に許されるべきではありません。

GB発祥のスポーツにはとても長い歴史があり、そこにはいろいろなことが起こり、変化してきた経緯もあります。ただ、露骨な差別はしてほしくありません。選手の人生がかかっているのですから!

 

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