1つ目は、わざと転ぶ場面が多いことです。
さらに、そうした行為を大人が子供に推奨している現実もあります。
試合中、テレビを見ていると、当たってもいないのに転ぶシーンをよく見かけます。サッカーではスピード感があり、審判がコート内に1人しかいないという厳しい状況で、全てを正確に判断するのは無理があるでしょう。それでも、わざと転ぶという行為がどうしても好きになれません。
野球では考えられないことです。
それでも、ついサッカーを見てしまうんですけどね(笑)。
2つ目は、人種差別が存在することです。
サッカーは世界中で行われるスポーツなので、好き嫌いがあるのは理解できますが、監督が代わると特定の選手が全く使われなくなることがあります。
例えば、昨年までレギュラーだった選手が急にベンチ外に追いやられるケースです。これは明らかにおかしいです。
代表的な例として、香川真司選手のケースがあります。
彼がマンチェスター・ユナイテッドに移籍した後、2年目に監督が変わると、突然起用されなくなり、事実上「死んだも同然」の状態になりました。これはあまりにもひどい差別です。特に、白人の監督の下でその傾向が顕著に表れます。これにより、彼の人生は大きく変わってしまいました。
さらに、最近では遠藤航選手がリバプールに移籍した後、同じような状況に陥っています。昨年まで日本代表のキャプテンとして活躍していた彼ですが、監督が交代してからはほとんど起用されず、ベンチ外になることもあります。こんな状況は明らかにおかしいです。
イギリス発祥のスポーツであるサッカーには長い歴史があり、これまで多くの変化や出来事があったことでしょう。しかし、選手の人生がかかっている以上、露骨な差別は絶対に許されるべきではありません。
GB発祥のスポーツにはとても長い歴史があり、そこにはいろいろなことが起こり変化してきた経緯もある。
ただ露骨に差別はしてほしくない選手の人生がかかっているのだから!
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