26日に日本経済新聞でユニクロ会長の柳井氏が「日本経済への提言で日本は人は滅びる」と述べたことに対して前澤氏は滅びるわけないと思いをつづった。
双方の意見を見てみるとどちらも間違っていないと思う。
どんどん経済界の人がこのような意見をNETで述べていただきたいですね、そして政治家にもっと危機感を持っていただきたいです。
私は外国人とりわけ留学生が主に周りにいるわけで、ある意味これからの世界をリードする若者たちの考えが手に取るようにわかる位置にいるからです。
確かに移民を入れないとこれからの日本は難しくなることは間違にないと思うし、今の日本の若者にもっとやる気が出る環境創りをすれば生産性も向上することは間違いないと思う。
ただね、あまりに政治家が世界を知らなさすぎるし、世界の政治家とのお付き合いがない実情がある。
ほとんどの日本の政治家は海外の政治家と個人的にお付き合いしている人はいないのではないだろうか?
中国は全く逆なんですよ!
一般の国民ならまだしも、これだけの大国(日本)を発展させる立場にいる政治家が海外に知り合いがほとんどいない実情のほうが私は心配なんです。
秘書が10人必要ですというなら、地元の機嫌取りの人間ばかりではなく、政策を考える秘書、海外経験が豊富な人、さらに20代の若者など、秘書も個性がある人を周りに置くべきと思う。
英字新聞を読んでいる政治家が何人いるんだろうか?
調べてみたいものですね。
野党はそんなところから自民との差別化を国民にアピールすることで政権交代が現実味を帯びるし、
いい国ニッポン!となるんではないかな?
一度野党は、英字新聞に載っている記事を自民党議員に質問してみれば、何人知っているのかわかるはず。
反対ばかりでなく、差別化で攻めるべきでしょう!
いい国ニッポン!
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