1980年:アメリカでの経験

こんな奴です
二度目のアメリカ訪問

アメリカでの誘いを断る時の自分の勇気の無さを感じた時、違う道がそこにはあったはず。
大学時代、休みを利用して2度目のSFへ、知り合いを訪ねてのわくわく訪問

その後もアメリカは何度も訪問しているがほとんど観光地には行けてない、笑い
ラスベガスとペブルビーチリンクスぐらいですね大きな観光地は、ほとんどアルバイトとか仕事での訪問

この時は、拳銃のツアーをお手伝い「日本人がアメリカに来てやりたいことは実弾を打つこと」
私もその一人で、まさかそのアルバイトお自分がやることになろうとは、人生とは面白いものですね。

毎日日本人をオークランドの射撃場に連れていき打ち方を教えていた。もちろん実弾!
帰るとガレージで45マグナムの実弾を「かちゃ、かちゃ」と200発ぐらい作っていた。

明日のツアーのために。

そな時、ツアーの社長に夕飯を誘われた。
寿司屋だ、今では多くあるが当時は、珍しいお店でネタもあまりよくはなかった。笑い

そんな寿司屋の社長に問われた、「君は日本に帰って何やるの?」と、まだ決めていませんと

何なら明日、私がいい人紹介するから朝7時に店の前で待ち合わせしようと、

その社長に紹介されたのが西海岸で一番大きなチョコレート菓子の会社の社長だった。
工場を見学し、社長とも会い、是非うちで働かないかと!

いきなりのお話で、びっくり
その場での返答はできず、帰国の日が近づいた。
結局、勇気がなくアメリカでの仕事をあきらめた。

その会社はとても大きく成長し、今も成長を続けている。

勇気の無さに。。。。。。

その数年後、不思議なことに同じ中学の野球部の友人がSFで、すし屋を開店する。
今は成功しているとのこと、奴は勇気があったんだ。

人はあるとき、勇気をもって挑まなければ悔いを残すことがある。

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