昭和時代の楽しい遊び
昭和40年代・50年代は、まだゲーム機やスマホがない時代。子供たちは外でも家でも、工夫して体を使った遊びや手先の遊びをしていましたね。

2025年9月4日
🏃♂️ 外遊び・体を使う遊び
- めんこ:地面に置いた相手の札を自分の札でひっくり返す。
- ベーゴマ:紐で回して土俵に落とし、ぶつけ合う。
- 缶蹴り:鬼ごっことかくれんぼの要素を合わせた遊び。
- チェーリング(チェーンリング)
- ローラースケート:鉄製の四輪ローラーを靴に装着。アスファルトでガラガラ音を立てて走った。
- ゴム飛び:長いゴムを足首や腰にかけて飛ぶ女の子の遊び。
- ドロケイ(ケイドロ):警察と泥棒に分かれて追いかけっこ。
🎨 手先や家の中の遊び
- リリアン:糸を専用の道具で編んで、ひもや飾りを作る。
- 折り紙:鶴や手裏剣を折って遊ぶ。
- あやとり:糸を使って形を作り合う。
- ビー玉:地面にくぼみを作って弾いたり、打ち合ったり。
- おはじき:指ではじいて相手の石を弾き出す。
🪁 季節の遊び
- 凧あげ:正月の風物詩。広場や河川敷で。
- こま回し:木の独楽をヒモで回し、ぶつけ合う。
- 水鉄砲(竹やプラスチック):夏の定番。
- 花火(線香花火、爆竹):夏の夜の楽しみ。
💡 遊びの特徴
- 道具はシンプルで安価。工夫やルールづくりで盛り上がった。
- 近所の空き地、路地、公園、寺が子供たちの「遊び場」。
- 異年齢の子供たちが一緒に遊ぶことも多かった。
とにかく毎日外で遊んでいたな。
あと小さな池でザリガニを駄菓子屋のイカを餌に取っていたな、ほとんど立ち入り禁止だったけど、笑い
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