はじめての資格試験

こんな奴です
2007年:再度起業
資格試験のチャレンジから思わぬ展開で参入することに
実家の飲食店を手伝いながら、自分では片親である母親の手助けになると言い聞かせ5年ほど時間を費やした。
その時なんと結婚もした。ほとんど自分自身の成金は(笑)あきらめていた時期ですね。
自転車で約一時間毎日店まで通った。
雨でも嵐でも自転車で自転車の当たる風が好きだった。
毎日午前2~3時に帰宅する。
そんな生活が続いた。
そんなときふと昔を思い出した、借金が数千万になったとき返済できなく不動産に一時、参入した。
先輩の事務所で無休で6ヶ月電話番をした時期があった。
その時に人に恵まれて借金は返済できた。
ただ、その時は不動産業編は参入しなかった、理由は環境、ほとんどがヤクザの世界、関わりたくなかったのです。
それを思い出し、ふとした気分で宅地建物主任士の勉強を始めた。
飲食店をやりながら、毎日2時間程度半年後の試験を目指して黙々と本を読んだ。
試験当日、200人ぐらい入る教室で隣は70歳ぐらいのおじいちゃん。
試験が始まり、あと30分程度の時ぞろぞろと皆退室していくのです。
え~~~!
凄いみなできてるんだと焦る自分がいた。
それは意外な結果の暗示だった。
長くなるので、次回にします。
驚きの結末が待っています。
本当にマンガでした、漫画でなければ・・・・・。

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