「あの頃の大井町と、今の大井町を歩く – 55年の変化を写真・動画で比較」

【昭和から令和へ】
1970年の大井町駅周辺は何か生活のにおいがした
時は1970年

国鉄大井町駅の周辺には、今では見かけないような平屋の商店や、自転車がぎっしり並ぶ駅前の風景が広がっていました。
駅前の「大丸百貨店」はまだ開業前。


東急線の駅前には賑やかな果物屋さんが掛け声も大きく叫んでいました。(笑)
東小路飲食店街の賑わいも、夕方になると昭和のドラマの一場面のよう。


子どもたちが路地裏で遊び、商店街のおばちゃんたちの声が飛び交う、そんな“生活のにおい”がある街でした。

時は2025年
あれから55年。
現在の大井町駅周辺には、再開発により高層マンションや大型商業施設が立ち並び、すっかり現代的な街並みに変わりました。
かつての商店街は姿を変えながらも、路地に残る居酒屋の灯りや、昭和レトロな喫茶店が今も健在で、懐かしさと新しさが同居しています。
1970年代と2025年を比べてみました。
 
 
 
街は変わっても、そこに流れる“人の記憶”は、変わらず生き続けている。
懐かしい風景に触れながら、今を生きる街をもう一度見つめなおす時間を、みなさんと共有できたら幸いです。
次回は、「昭和の・・・・」も予定していますので、チャンネル登録・フォローもよろしくお願いします。

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