若者の文化、流行を知ろう ➊

【昭和から令和へ】
アイドルの影響で編み物ブーム
宮脇咲良(LE SSERAFIMのメンバー)のことですね!彼女がSNSに何気なく投稿した動画が、若い女性の間での編み物ブームに影響を与えているんですね。

 

確かに、最近若い女性の間で編み物が静かなブームになっている。
SNS、特にTikTokやInstagramで「#編み物」「#knitting」「#手編み」などのタグが増えていて、おしゃれなハンドメイド作品をアップする人が増えています。

宮脇咲良はK-POPアイドルとしての影響力が大きく、特に日本や韓国のZ世代の女性に強い影響を与えています。彼女が編み物をしている様子を投稿することで、「私もやってみよう!」という流れが生まれたのかもしれません。

編み物と言えば私の時代はリリアンだった。(笑)

1. Z世代の「スローライフ」志向

ストレス社会の中で、編み物のようなゆっくりとした手作業が「マインドフルネス」や「癒し」の手段として注目されています。自分のペースでできる趣味として人気が出ているようです。

2. SNSでのシェア文化

手作りのニット帽やバッグ、カーディガンなどを作り、それを写真や動画でシェアすることが流行っています。編み方のチュートリアル動画も多く、新しい層が気軽に始められる環境が整っています。

3. ファッションとしての編み物

オーバーサイズの手編みカーディガンや、カラフルなかぎ針編み(グラニースクエア)のアイテムが流行しています。Z世代の「DIYファッション」への関心とマッチして、編み物がトレンドになっているようです。

4. サステナビリティの意識

「ファストファッションから脱却したい」「自分だけの特別なアイテムを作りたい」という価値観が広がり、手作りの良さが再評価されています。

5. コロナ禍の影響

在宅時間が増えたことで、何かクリエイティブな趣味を持とうとする人が増え、その流れが今も続いている可能性があります。

何かに集中することの大切さ、頭が空っぽになるらしいですよ。

確か10年以上前に編み物王子とかなる人もいたような、周期ではやりはくるんですね。

 

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